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以下のＣＯＣＪインプレッションは、クラブ独自の見解や間違った認識により発言している可能性があるため、ご購入等の際には、必ずご本人で、最寄の販売店において正しい情報の確認をお願いします。また掲載にあたっては、トークの内容を公開する旨、馬場様には許可をいただいております。
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はじめに＆レースシーン編｜デザイン＆ユーティリティ編｜試乗インプレッション編｜さいごに編
7月3日08型CR1000RR国内プレス試乗インプレ編
登場人物≫Joe：CBR.O.C.J代表／馬場様（本文敬称略）：いわずとしれた馬場忠雄様ご本人
はじめに＆レースシーン編
事務局: ほぼ2年置きに改良されたビッグ＆スモールモデルチェンジを合わせると通算8代目となるSC-59型CBR1000RR。第31回鈴鹿8時間耐久ロードレースウィーク中の7月26日土曜に、馬場忠雄様とCOCJ会長Joeにより、08型について緊急討議が約1時間に渡り開催されましたので、クラブ員の皆様に報告いたします。
Joe :「馬場さん、約半年ぶりですが、お久しぶりです。相変わらすお忙しいようですね！」
馬場:「CBRオーナーズクラブは頑張っているね！イベントも定期的に開催しているし。耳に入ってくるよ。クラブ員の皆さんは、元気に走り回っているかなぁ？？」
Joe :「ありがとうございます。クラブ員も700名近くになって、定期的にミーティングや、サーキット走行会、レースへの参加など、クラブ員が主体となって、いつものように盛り上げてもらっていますよ。また馬場さんもミーティングに顔だしてください。」
馬場:「それは、よかった。スケジュールが合えばいつでも、呼んでください。」
Joe :「しかし、今年の鈴鹿8耐、例年より暑いような気がします。今年は08型CBRの8耐本格参戦の年になります。SC-57はデビューウィンしています。」
馬場:「毎年ながら暑い！（笑）08型を使うチームは結構多いね。全日本では最初は開発途上だから、苦戦するのは当たり前だけど、最近は速くなってきたネ。Joe君はまだ08予約してないの？（笑）」
Joe :「まだ、SC-57骨の髄までしゃぶってませんから（笑）09型は少しまじめに考えていますよ。」
Joe :「全日本では第1戦、第2戦と優勝を逃しましたが、熟成の極みの他社メーカーに対して、短い期間のなかで、よくこれだけのポテンシャルを示していると思います。08型マシン開発の状況は、ちらほら耳に入ってきますが、上位陣も必死に開発しているでしょうから、最近は速さを身に着けてきました。」
馬場:「8耐は期待できるよ！（この予想通り、DreamホンダHRCのカルロスチェカ／清成組の08型CBRが第31回鈴鹿8耐を制した）」
次(デザイン＆ユーティリティ編)へ続く
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